2022年4月12日 昼12時過ぎ。知事室にいる。少し前に、テイクアウトの昼食を食べ終わった。13時からの政策会議の前に、本日最初のブログが書けそうだ。 午前10時。オンラインの庁議に出席。午前11時には、第一生命保険群馬支社長が来訪。尾瀬保護財団への寄付金受納式を行った。温かいご寄付に、心から感謝申し上げます! 庁議での恒例となった冒頭の知事挨拶では、昨日の未来構想フォーラム、今後の新型コロナ対策の話題に加え、4月9日の「村田諒太VSゴロフキン」の王座統一選にも言及した。 村田選手の健闘を称えつつも、40歳のゴロフキン(トリプルG)の衰えに衝撃を受けたと話した。短い話を、次のように締めくくった。 「どんな世界でも、引き際は難しい。が、長年のゴロフキンファンとしては、この段階で(伝説を残したまま)退くのが一番いいと思った。」 「政治の分野はもちろん、どの組織でも同じだと思う。あまり長くやっていると、周りの声が耳に入らなくなる。年齢的に衰えを感じたら、自ら身を引き、後進に道を譲ることが大事だと、つくづく感じる。」 「え?私の場合は、もう少し知事をやらせてください。まだスゴく元気なので!(笑)」 さて、先週の会見で、「ぐんまちゃん」に関する新たな取組を発表した。ぐんまちゃんとサンリオピューロランドのコラボイベントの開催だ。 「ぐんまちゃんトーク&ライブ in サンリオピューロランド」と題し、アニメ「ぐんまちゃん」の声優とぐんまちゃんたちによるトークやミニライブを開催続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』