宇留賀副知事の続投を望む理由:㊶〜33名の自民党県議の皆さんに対する思いと知事からのお願い!!

2024年5月7日 18時過ぎ。少し前に帰宅した。このブログシリーズにまだ登場していない自民党県議はあと7人いる。それぞれの県議に(簡潔に)知事からのメッセージを伝えさせてもらう!! 伊勢崎市選出の斉藤優(まさる)県議(64歳:当選2回)は、ずっと「同い年」だと思っていた。が、実は1歳、年下だと分かった!!貫禄では、明らかに負けている!!(笑) 斉藤さんは、前橋高校から中央大学法学部に入学。卒業後に自らの学習塾を立ち上げ、子どもたちに勉強を教え続けている。法律や行政の知識は本物だ!! 時々、斉藤氏のfacebookをチェックしているが、とにかく読書家で勉強家。県議会でも1、2を争うインテリ県議だ!!博学なことはもちろん、政治家としての明確な理念や哲学を持っているのが、素晴らしいと感じる!! ちなみに、斉藤県議は、もともと顔が怖いし、あまり笑わない!!(笑)桐生の亀山県議とは、ある意味、対局にある存在と言える。でも、いざ笑うと、なかなかチャーミングなのだ!!(笑) 信越化学工業の地元(伊勢崎市)への工場誘致についても、とても喜んでくれた。そもそも論理的思考の持ち主で、見た目よりずっと優しい斉藤県議だもの!!副知事人事に関しては、納得を得られたと信じている!! 中島豪(つよし)県議(33歳:当選1回)は、県議会最年少の若手ホープ。過去のブログでも登場した中島篤(あつし)幹事長の次男だ!!前橋育英高校時代には、サッカー部に所属。全国ベスト4も経験したスポーツマンだったと聞いている!!高崎経済大学を卒業後は、地元国会議員の秘書をやっていた。 「デジタルネイティブ」と呼ばれるZ世代の代表として、ぜひ、県政に新風を吹かせて欲しい!!中島県議と年齢の近い宇留賀副知事の新しい感覚や感性が新たな時代に必要とされることは、最もよく理解してもらえている気がする!!つよしさん、来月の副知事再任の同意人事、ぜひ賛成してください!! 甘楽郡選出の牛木義(ただし)県議(甘楽郡:37歳:当選2回)は、県立渋川高校の後輩にあたる。米国アラバマ州にある大学を卒業した後、民間企業に勤務。その後、地元国会議員の秘書として働いていたが、思わぬ展開で急遽、県議選の候補者に!その結果、群馬県に32歳の県議が誕生した!! さすがに若い感覚を持っているだけあって、県の打ち出す斬新な事業に関して、前向きな発言をしてくれているのが嬉しい!! 牛木さん、以前、「県も発想を変えて、自ら稼ぐマインドを持つべきだ!」と言ってましたよね?!宇留賀副知事の活躍のお陰で、「毎年、30億円から40億円」の収益を生み出せる水力発電の群馬モデルを立ち上げることが出来ました!! ここは同世代として、ぜひ宇留賀副知事の再任を支持する発言をしてもらえないでしょうか?! そうそう、地元の原秘書からの情報によると、英語の歌が得意だとか!!近いうちに、一度、カラオケ懇談やりましょうね!! 地元で会社を経営する富岡市選出の矢野英司(えいじ)県議(56歳:当選2回)は、若い頃から、地域の様々な活動に関わって来た。 富岡青年会議所の理事長、青年会議所の群馬ブロック協会会長も務めている。それだけ、同世代の仲間に信頼が厚かったということだ!! 前々回の選挙で、現職の自民党県議を破って初当選。もともと保守系の矢野さんは、2度目の(昨年4月)県議選では、自民党の公認を模索した。が、これまでの経緯もあって、ギリギリまで県連から回答をもらえなかった!! まだ自民党の推薦が決まっていなかった段階で開かれた矢野候補予定者の続きをみる

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