「小川前橋市長ラブホ騒動」に関するブログや会見の内容について明確にしておきたい3つのこと。

2025年11月10日 山本一太知事が、「前橋市長ラブホ騒動に関するブログを「書き殴っている」などと表現するひとがいるらしい。(笑) 「書き殴る」というのは、「筆の勢いにまかせて乱暴に書く」ことを意味する。確かに、連日、これだけの文章を綴るためには、スピードが要る。が、実は「細部を気にせず、書き捨てている」わけではない。 大事な発信をする時は、しっかり事実関係をリサーチし、時には、信頼出来る人間の意見を聞きながら、ブログを更新している。それなりに視聴率が高いのは、ここから放っている「言霊」に、熱と中身があるからだ。そうでしょう?! 何しろ、このブログを20年以上に渡って、ほぼ毎日、書き続けて来た。「どこまで、何を書けるか?」という点についても、ちっちゃな脳細胞に「独自のリミッター」が備わっている。(笑x2) そうじゃなかったら、霞ヶ関で遭遇した敏腕の記者から、「一太さんのブログ、毎日、読んでます。インパクトが強いので、目が話せませんよ!」などと言われるはずがない。(笑)プロの目は厳しいもの。 更に言うと、感情にまかせて「自己満足」で乱雑に記しているわけでもない。実際に「大勢の人に読まれている」(=影響力がある)と判断しているからこそ、これだけのエネルギーを注いで、「前橋市長ラブホ問題」のシリーズ(題名は統一していないが)を、書き続けているのだ。 アメブロ視聴数ランキング「政治部門」のトップの常連であることは、スマホでチェックしてもらえば直ぐ分かる。が、加えて、最近は、このブログの中身(特にラブホ騒動に関する記述)が、より頻繁に「Yahoo!ニュース」に取り上げられるようになった。ちょっぴり嬉しい傾向だ。 知事の会見も同じ。毎週の定例会見でタイムリーな発言をした時は、その部分の動画が切り取られ、100万回以上、再生されることもある。 「小川市長ラブホ騒動」に関する知事の率直な意見も、あちこちのチャンネルで切り取られ、ネット上にアップされている。恐らく何十万回も、見られているはずだ。国民がこの問題に「それだけ大きな関心を抱いている」何よりの証拠だ。(ため息) 過去のブログでも触れたが、政治家 山本一太は、いわゆる「勘違いするタイプ」ではない。常に現実を受け入れ、自身の実力を過大評価したりしないように心がけている。自分より発信力のある政治家なんて山ほどいるし、自分自身が目標としている領域には、全く届いていない。(ガクッ)が、それでも、「文章と動画」を同時発信するスタイルは、独自の「群馬県知事モデル」になりつつある手応えを感じている。 とりわけ、前橋市政を正常化するためのブログの連続発信には、この問題の趨勢を左右する影響力があると考えている。これでも、データに基づく冷静な分析を踏まえて、発言しているのだ。 「感情のままに、自己満足で書き殴っていない」ことは、ぜひ知っておいて欲しい。(笑x2) もうひとつ、誤解のないように、書き残しておきたいことがある。過去の会見で、次のような発言をした記憶がある。 「前橋市と前橋市民のことを本当に思うなら、小川市長はいったん退くべきだ。この状況でどうしても市長職を続けたいというな続きをみる

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