地方議会を取り巻く状況が変わる予感〜お互いに努力して進化させていきたい県議会の議論!!

2024年12月3日 22時過ぎ。ちょっと油断したら、もうこんな時間だ。(ふう)眠気と戦いながら、ブログを更新する。 本日は、午前8時30分に自宅を出発。秘書課との打ち合わせの後、午前10時から「一般質問」(3日目)に突入した。昼休みを挟んで、4人の県議が質問に立った。 知事への質問が少なかったのは残念だった。が、その分、答弁には、気持ちを込めた。踏み込んだ回答もあった気がする。 質疑を聞いていれば、質問者の「実力」は、すぐに分かる。日頃から、どのくらい真面目に勉強し、努力しているのかも!!もちろん、それはお互い様だ。 県政の流れにドンピシャな質問をぶつけてくる某県議に、こう伝えた。 「次に質問に立たれる時は、ぜひ、知事である私と、原稿無しの『1対1』の自由な議論をやりましょう!!楽しみにしています!!」と。 これまで、地方議会の議論は全く注目されていなかった。が、ネットメディアの拡散力で、地方議会全体が、有権者の「より厳しい評価」に晒される時代になる。山本一太の予感は外れない。 そんな中で、お決まりのや続きをみる

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