群馬県が全国で初めて導入した自治体独自の「ぐんま認定介護福祉士制度」〜今年度は23名を認定!

2023年3月8日 20時30分。夕食を終えた直後に、軽く運動した。大きく深呼吸をして、ブログを更新する。今日の日程を、ザッと振り返ってみよう。 午前9時。迎えに来た知事車に乗り込んだ。午前10時。県庁でのDX推進本部会議がスタート。日本最先端のデジタル県を目指す群馬県のこれまでの実績を全ての部局で共有。今後の課題や方向性を話し合った。 午前11時30分。担当部局との協議。マイナンバー申請率の現状と今後の戦略について議論した。 知事室でテイクアウトの昼食。鶏肉でプロテインを補給。食事をしながら、(YouTubeで)最新の「NBC Nightly News」をチェック。米国は広い。色々なことが、同時多発的に起こっている。 13時。某県議と市議が来訪。続けて14時から、「ぐんま認定介護福祉士認定証交付式」に出席した。壇上で知事から代表者に認定証を手渡した後、挨拶。新たに誕生した介護福祉士の皆さんに、次のような趣旨の言葉を贈った。 「令和4年度は、23名の皆さんを『ぐんま認定介護福祉士』に認定した。県は、この制度をとても重視している。平成21年、群馬県が全国で初めて、こうした自治体独自の認定制度を創設したからだ。」 「その全国の先駆けとなった仕組みのもと、8ヶ月間の研修を経て、高度な専門性と技術を習得された皆さんの熱意と向上心に、心から敬意を表したい。」 「そうでなくても忙しい業務であることに加え、新型コロナ対策で仕事の負担は更に重くなっていたはず。そうした状況下でも、高い使命感を持っ続きをみる

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