岸田総理の解散見送りで、知事選との幻の(?)同日選挙は消滅!〜脳裏を過った政治家としての直感!!

2023年6月17日 20時過ぎ。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日は13時から「群馬県看護連盟通常総会」があった。看護連盟からは、かなり早い段階で「知事選の候補予定者」として推薦する方針を決めて頂いている。(感謝) 来賓のトップバッターとして、祝辞を述べた。冒頭、新型コロナ禍における看護師の皆さんの献身的なご尽力に、県民を代表して謝意を述べた。その上で、こう申し上げた。 「現場の人手不足や人材育成の問題に関して、連盟から県にも様々な要望を頂戴している。看護師の皆さんの処遇改善に取り組む政府の動きも見極めつつ、県としても、しっかり対応を検討していきたい!」と。 え?もちろん、来月の知事選に向けてのアピールも忘れなかった。島崎会長、荻原会長、ご配慮、ありがとうございました!! それはそうと、岸田総理が、今国会での解散を見送った。山本支持者の間では、「知事選と衆院選の同日選挙」を予想する(=期待する)声もあった。理由はシンプル。懸念される「投票率の低下」を、心配する必要がなくなるからだ。 実際、「解散風」は、ギリギリまで吹き続けていた。岸田総理の「解散しない発言」の前日には、多くの衆院議員が選挙を覚悟していた気がする。 それでも、自分の見方は違っていた。周りの人た続きをみる

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