過酷なGW県内遊説で確信した体力と気力!〜同時に考えねばならない選挙戦略と知事選後の態勢

2019年5月7日 朝。眠い目をこすりながらのブログ。 過酷なGW県内遊説ツアーが終わった。各地区の担当秘書たちが、本当に頑張ってくれた。(感謝)いろいろな成果があった。最大の収穫は、「61歳になっても、今夏の17日間の過酷な参院選挙を乗り切れる!」「6年前と比べても、まだ十分な気力と体力がある!」という自信を持てたことだ。 もう1つ良かったのは、チャレンジャーとしての「初心」に戻れたこと。24年前、初めて選挙に出馬した時と同じ心境でマイクを握った。候補者自身に圧倒的なやる気がなければ、陣営は盛り上がらない!選挙とはそういうものだ。 昨日、遊説カーのドライバーを務めてくれたスタッフが教えてくれた。「一太さん、どの場所でも30分。長いところは40分、話してましたよ!」と。前回のブログでも触れたが、1日3時間以上、街頭で演説をしていた計算だ。加えて遊説カーの中からも言霊を飛ばしている。普通のひとは無理でしょう?(笑) 遊説カーのステージをハシゴで昇り降りすることも、走り回って握手をすることも難なく出来た。「声」の使い方も思い出した。腹筋が大事なのだ。 さて、昨晩、情報通のメディア関係者と20分ほど話をした。現時点で「群馬県知事選のもう1人の保守系候補」の名前は、どこからも聞こえて来ない。東京でも県内でも「第三の候補者擁立が密かに進んでいる」兆候は見受けられない。アンテナが鈍いのか…なあ??? 知事選の告示まであと2ヶ月。少なくとも「山本一太の対抗馬を探す!」と記者たちに吹聴していた県連内のひ続きをみる

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