前立腺のMRI検査は「問題なし」の診断〜改めて感じた「1日1日を大切に生きる」ことの意味!!

2023年9月24日:パート2 21時50分。20分ほど、友人とオンラインで話した。 やっぱり素敵なひとだなあ。さり気ない会話の中にも毎回、面白い情報や県政のヒントになるエピソードが詰まっている。 何と言っても、自分と違う感性(引き出し)を持っているのがいい!(ニッコリ) 明晩は、日本語に比べると「圧倒的にコミュニケーション能力が低下してしまう」拙い英語で情報交換トークをやる。まあ、英語しか通じない相手なので、仕方がない!(苦笑) さて、先月(8月16日)のブログで、最新の健康診断(人間ドック)の結果(概要)について報告した。その中で、「これまで基準値をオーバーしたことのない腫瘍マーカー(PSA)がやや上昇していた。念のため、再検査を受ける」と記した。 早々に、某大学病院の泌尿器科で、著名な専門医の診察を受けた。PSA値の過去の推移や、全体の健康状態、前立腺癌に関する遺伝的な要素が見当たらない等の点を踏まえ、「ほとんど心配ないと思う。前立腺の炎症で、PSAが一時的に上昇することもある」との診断だった。  「それでも、念の為、一度、MRIを検査をやってみるのもありだと思いますが、どうしますか?」と聞かれて、「ぜひお願いします!」と即答した。今月、多忙な日程を何とか調整して、やっとMRI検査を受けることが出来た。(ふう) 少し前に、同じドクターに会って、診断の結果を聞いた。結論から言うと、「異常な所見」は見当たらなかった。 「やはり、大丈夫でした。恐らく炎症か何かで一時的に数値が上がったと思われます。今後も1年に一度の人間ドック検査で、数字をフォローして頂ければ、特に問題はないと思いますよ!」 名医のこの言葉を聞いて、もちろんホッとした。が、自分の中には、最初から「深刻な病気ではない!」という確信があった。そう、自身の身体のことは、自分が一番、良く分かる。 知事という仕事のプレッシャーや睡眠不足で慢性的に消耗していたとしても、体内の「元気玉」(=生体エネルギー)は、全く衰えていない!戦闘本能も健在だ。(笑) そりゃあ、そうだろう。今までの人生で、こんなにやり甲斐のあるミッション(使命)を与えられたことは一度もない!当然、免疫力も人一倍、高まっていることは、間違いない!! 先週、不覚にもコロナウイルスに感染して続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』