友人たちの率直かつ親身なアドバイス~来週から身の回りの警戒を強めることに決めた理由:その1

2019年5月10日:パート2 13時過ぎ。昼食を終えて、参院議員会館の事務所に戻って来た。次のミーティングの前に本日2本目のブログを書く。 新しい県議団執行部(特に星名幹事長)とは、出来るだけ早く話し合いの機会を持ちたい。今の役員の人たちとなら、胸襟を開いて議論出来る。今度の執行部とは、必ず信頼関係を築けると思う。いや、ぜひ信頼関係を作りたい! 何度も言うが、県連側の要望には真摯に耳を傾ける。が、こちらの立場にも、きっと配慮してもらえると考えている。 山本一太は、まだ知事選に立候補もしていない。「次の知事」になれると決まったわけでもない。これから自らの信じた「政策&公約」を掲げ、選挙で県民(有権者)の審判を仰ぐのだ。その前に何かを「確約する」ことは出来ない! ましてや、自分の考えと違うことを強要されるようなことは(それはあり得ないと信じているが)受け入れ難い。それをやったら、そもそも知事選出馬を決断した意味がなくなってしまう!(ガクッ) 現執行部の皆さんにも、この点だけは理解していただきたいと思っている。 話は変わるが、来週から「身の回りの警戒」を強めることに決めた。2月(?)以降、ほとんど無くなっていた「ちっちゃな嫌がらせ」が、再び始まったからだ。あまり細かいことは気にならない性格なので、放置するつもりだった。 でも、話を聞きつけた友人たちが、本気で心配している。いろいろ考えた末、彼らのアドバイスに従うことにした。すでに何人かの関係者と会った。来週、地元の弁護士にも相談する。あくまで「念のため」だ。 知事選への立候補を表明したのは昨年の12月。過去のブログにも書いたが、直後から意味不明のメッセージが留守電に残されたり、無言電話がかかって来たりした。偶然、(一度だけ)尾行にも気づいた。週刊誌の記者というより、探偵社のスタッフだった可能性が高い。(笑)かなり前のブログで言及した「BSプライムニュース出演後の尾行事件」のような確たる証拠はないが、間違いないと思う。 そんなことをブログに記した翌日から、電話も尾行(?)も一切、止まった。この時も親友の1人から、「自衛隊OBの青年をボディーガードにつける」提案をもらった。「心配してくれるのは嬉しいけど、大丈夫!大したことないから!」と(やんわり)辞退した。 長所なのか欠点なのか分からないが、自分は大雑把で楽天的な性格だ。神経質でもなければ、被害妄想の強いタイプでもない。が、様々な分野で活躍する友人たちが(口を揃えて)「気をつけたほうがいい!」というのには、それなりの理由があると感じた。 彼ら(2人の友人)との会話を出来るだけ正確に記しておく。友人A:「あのね、一太さんは選挙は最後まで分からないと言続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』