「知事の弱み(?)を握ろうと躍起になっている人たちへの親切な忠告」シリーズの続編(その14)

2023年11月5日:パート2 21時過ぎ。夕食のカレーを食べた後、ネットで欧米の最新ニュースをチェックしていたら、もうこんな時間になっている。蜂蜜入りの葛根湯を飲みながら、本日2本目のブログを書く。 今回は「親切な忠告シリーズ」の最終回。海外出張に出かける前に、このシリーズを終わらせておきたい。 そもそも、このシリーズ連載を始めたのは、次のような理由だった。 「政治家 山本一太の活動、すなわち知事としての公務にも地元の政治活動にも実際は全く関わっていないのに、あたかも自分が知事の側近か知恵袋であるかのようなウソを吹聴し、本人に影響力があるかのように振る舞っている人間が県内に複数いる。 そして、その言葉に惑わされ、知事の隠された秘密(?)や弱みを探そうと、間違った情報ソースにアプローチしようと試みる愚かな人々も存在する。 以前から気が付いてはいたが、最近、改めてその現象を目の当たりにした。だからと言って、激怒しているわけでも、困っているわけでもない! が、物事を大袈裟に脚色している人たちも、それに騙されて(小さな利権のために)コソコソと動き回っている連中の行動も、ちょっぴり不愉快に感じていた。 そんなこともあり、県内で特に高い視聴率を誇るこのブログ(知事のちっちゃな発信装置)に、事実を書き残しておくことにした。」 誤解や勘違いのないように、改めて、次の3つのことを明確にしておく。(1)今回のブログシリーズに登場した人たち以外に、(身内を含め)知事としての政治活動(政務でも公務でも)に直接、関わっている人間はいない!! 逆に言うと、知事である自分の決定や決断に影響力を持っているのは、このシリーズで言及した人たちだけだ!! もちろん、県議会や市町村、業界団体等の意見や立場、県民の皆さんの声は、知事の様々な判断に影響を与える。が、県庁の政策立案プロセスに、外部の人間は一切、関わっていない!!(2)選挙対策を含む地元の政治活動は、3人の秘書たちが、後援会の人たちと相談しながら進めている。特に選挙戦略については、毎回、本人が考える。選挙のプロを自認する山本一太に「影の選挙参謀」など存在しない!!(3)何度も言っているように、山本一太は欠点だらけの人間だ。これまでの人生で、何度も恥ずかしい失敗をやらかし、多くの挫折を経験した。残念ながら、今更、カッコつけようがない!(苦笑) が、それでも、精一杯、真っ直ぐに生きて来たつもりだ。愚かな失敗を、わざわざこちらから口にするようなことはしないが、政治家として「周りにバレたら都合の悪い秘密」などない!! だいいち、本人が隠したいと思っている恥ずかしい過ちは、大抵、周りに知られているものなのだ。(苦笑x2) 群馬県というちっちゃな空間であっても、県の施策や予算と自らのビジネスが直結している立場の人たちはいる。地方政治の利権にどっぷり浸かった勢力もある。 それが味方であろ続きをみる

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