2023年11月23日 22時過ぎ。高崎の自宅にいる。高崎市内のジムで「無理のない筋トレ」をやり、少し前に戻って来た。 休日の今日は、午前と午後に重要な「公務」があった。 午前11時。県庁32階で行われた「JIVAリノベーション FASHION&CAMP FES」のオープニングセレモニーに出席した。 冒頭の主催者挨拶では、開催に協力して頂いた関係者に謝意を示すとともに、開催の趣旨を説明!以下のような話をした。 「このイベント開催にご協力を頂いた全ての皆様に感謝する。特に、ワークマンには全面協力を頂戴した。自分の横には小濱社長がいるが、ある意味、時代の寵児のような企業であるワークマンが、群馬発祥の会社であることを、知事として嬉しく思う!!」 「ワークマンは、1980年に伊勢崎市に第一号店をオープン。高機能•高品質でありながら低価格な商品を実現。環境に配慮した商品を開発し、サステナビリティーも重視している。今日の自分の服装も、ワークマンの新商品でコーディネートしてもらった。」 「このステージには、アップサイクルにより伝統工芸品(伊勢崎銘泉)の再興にも貢献しているアパレルブランド「Ay」の村上さんもいるが、以前、彼女と約束した県庁でのファッションショーを、ようやく実現出来たのも良かった!!」 「群馬の地場産業の代表格である繊維産業にも、色々と新しい展開が生まれている。このイベントを通じ、その繊維産業のリノベーションを、多くの方々に、ぜひ体感して頂きたい!!一緒に群馬の地場産業を盛り上げていきましょう!!」 その後、32階では、アップサイクルされた服のファッションショーが開催された他、県庁広場でも、リトリートとサステイナブルに関連した様々なイベ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』