2019年11月22日 夜。蜂蜜を入れた暖かい豆乳を飲みながらのブログ。今日も重要な問題について(次々と)協議を重ねた。自分でもよく集中力が続くと思う。(ふう) まだ少し痛む右腕の筋肉を伸ばして、と。気合いを入れ直して、ブログの続編を書く。 少し前のブログで言及した職員の研修や出向等の手段を駆使して、県庁の各部局(いや各課)に1人、動画の編集や映像撮影が出来るスタッフを育てることが出来たとしよう。それは「各部署が(必要が生じれば)スピーディーに(かつローコストで)動画を作成し、放送で流せるようになる」ということを意味する。 これが出来たらスゴいと思う。だって、群馬県が(ネット戦略の先進県として)他府県にない独自のリソース(強み)を持つということだもの。考えただけでもワクワクするではないか!👍このために新しい課を作ってもいいのではないかとさえ考えている。 新しいスタジオは市町村にも活用してもらう計画だ。万一、新たに育成する動画編集や配信、TVカメラ撮影、番組企画を担当する県庁のチームが、市町村長のPR戦略をサポート出来る能力(コンサルティング機能)まで持つことが出来れば、さらに県全体の発信力を強化出来る!ここを(けっして簡単ではないと思うが)究極の目標としたい。 「え?県が放送(動画)スタジオを整備するって?!維持・管理はもちろん、動画や番組の制作を含む運営全体を、大手のPR会社とかTV関係の企業なんかに丸投げするに違いない!」この発想自体が古い。(苦笑) マスコミが予算の中身を厳しくチェックするのは当然だ。が、ひとつくらい、「群馬県庁がスタジオ運営を自前でやるなんて面白続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』