2024年1月12日:パート3 午前10時過ぎ。まだ眠い目をこすりながら、パソコンのブログ更新画面と向き合っている。昨晩も「目標とする睡眠時間」に届いていない。(ため息)睡眠負債を少しでも解消するために、どこかでシエスタ(昼寝)を試みる!! 土曜日の今日は、昼過ぎに自宅を出る。昼12時45分から前橋市内で行われる「群馬グリーンウイングスホーム前橋大会開幕戦」を観戦するためだ!! このブログにも何度か登場した「群馬銀行の女子バレーボールチーム」は、今シーズンからプロチームとしての挑戦をスタートさせる!! 午後から他の予定もあったため、当初は試合前の挨拶だけで退出しようと思っていた。が、無理しても、最後まで試合を見ることに決めた!!そりゃあ、そうだろう。ホームでの大事な開幕戦なのだ!! 知事として、群馬に誕生した4つ目のプロチームを本気で応援していることを、内外に示したい!!グリーンウイングスの活躍は、きっと県民に夢と希望を与えてくれるはずだ!! さて、ここからは、ブログシリーズの続編(その④)を書く。前回のブログ(その③)で、現職候補の強みが4点あると記した。が、実はもう2つあった。どんな状況でも、不利な要素を羅列するより、今あるものを最大限に活用する前向き思考が大切だ!! 言い忘れていた「前向きな要素」の1つ目は、群馬県選出の(又は群馬を拠点とする)10名の国会議員のうち、9名が自民党、1名が公明党所属だという事実だ。今回、自民党県連も公明党の群馬本部も、現職の山本龍市長の推薦を決めている。 地元選出の中曽根康隆衆院議員、尾身朝子衆院議員はもちろんのこと、前橋に支持者を持つ公明党の福重隆浩衆院議員や清水真人参院議員、羽生田隆参院議員も、現職の市長を必ず支援してくれるはずだ!! 過去のブログでも言及したように、今回、もし県都前橋における「保守vs革新の一騎打ち」という市長選挙に敗れるようなことがあれば、それは間違いなく次の国政選挙にも影響を及ぼす!! 場合によっては、保守王国群馬の基盤を揺るがすような展開になるかもしれない!! 先週、どこかの新年祝賀会の会場で、中曽根康隆氏と尾身朝子氏に遭遇した。すかさず、「前橋市長選挙がとても厳しい!ぜひ助けてください!」と声をかけた。2人とも、「分かっています!」と頷いていた。 次世代政治家である中続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』