2024年1月15日 21時過ぎ。塩麹に浸けておいた鶏肉を焼き、サラダを食べてから、ご飯で炭水化物を摂取した。シンプルだけど、美味しい夕食だった!!(ニッコリ) 食後の紅茶を飲み、YouTubeのニュースを見ながらリラックスしていたら、もうこんな時間だ。(ふう)今晩も、気力を振り絞って、ブログを更新する!! 週明けの今日は、午前8時30分に自宅を出発。午前中から午後にかけて、令和6年度当初予算編成のヒアリングを実施。複数の部局と協議した。テレワークの月曜日を実践出来なかったのは残念!! 14時。指定管理者としてGメッセ群馬の運営をお願いしているコンベンション•リンケージの代表と面会した。終了後は再び協議。2つの問題に関して、担当部局から説明を受けた。 15時45分。県庁の玄関前で、知事車に乗り込んだ。16時から「県理容生活衛生同業組合新春祝賀会」に、17時から「伊勢崎商工会議所新年互礼会」に続けて出席!来賓として挨拶した。その後も、幾つか重要な日程(作業)があった。 伊勢崎の会合で隣に座った臂市長から、「前橋市長選挙、本当に大変みたいですね!」と声をかけられた。「直滑降ブログ」のシリーズもしっかりフォローしている様子だった。このブログの発信が、大勢に人たちに届いていることを、改めて確信した!! 県理容組合の会合には、山本龍前橋市長も足を運んでいた。冒頭、挨拶に立った理事長が前橋市長選挙に言及してくれたことを受けて、来賓のスピーチでも、現職への支援を訴えた!!会場の出口付近で、山本龍市長が待っていた。 「知事、ありがとうございます!しっかり頑張ります!!」と話す市長とガッチリ握手を交わした。 やっぱり、山本龍市長は心が広い!数日前のブログで随分、踏み込んだことを書いた。いくら自分の方が2歳、年上で、同じ草津町の出身とはいえ、相当、無礼な言い方だったと思う。(ごめんなさい!) 例えば、心が狭く、神経質なタイプの人だったら、「つんとした」態度をとったかもしれない!が、山本市長から、そんな雰囲気は、微塵も感じられなかった!! 知事のメッセージを、正面から受け止めてくれた気がする!!本当に応援しているからこその「言霊」だったことを、ちゃんと理解してくれている証拠だ!! 何度も言うが、来月に迫った県都前橋の市長選は、現職にとって、かなり厳しい戦いだ!!本当にどちらが勝つか分からない!! にもかかわらず、現職の知事が、ここまで踏み込んで発信を続けているのだ!!山本選対の方々には、知事である自分の覚悟と危機感をぜひ、共有して頂きたいと思う!! え? 口先で「応援している!」なんて、言うのは簡単だ!!政治家山本一太はもともと不器用なので、中途半端なことは出来ない!!(苦笑)同志の皆さん、力を合わせて、最後まで頑張りましょう!!死に物狂いでやれば、必ず光は見えて来ます!! ということで、早速、前橋市長選挙シリーズの続編(その⑧)を始めたい!!このブログでは、「相手陣営がどんな思惑で動いているのか?」を分析する!! 前回のブログでも解説した「ここまでの情勢」を踏まえて、頭の体操をしてみよう。もし、自分が相手候補の立場だったら、こんなふうに考えるはずだ。 「今回、共産党系の団体が独自候補の擁立を見合わせてくれたのは、本当に有難い!!現職との競り合いに勝ち切るためには、共産党支持者の人たちからの支援が不可欠だからだ!!」 「そうは言っても、共産党系組織との政策協定は結びたくない!!応援は欲しいが、選挙戦で共産党が前面に出る事態も避けたい!市長当選後の政策に影響を与えるような合意や約束をしない形で、応援してもらえるのが望ましい!」と。 なぜ、共産党から応援されていることを、目立たせなくないのか?!その理由は、次の2つだ。(1)群馬県は4人の総理を生んだ全国有数の保守王国。それだけに、県民の間(特に保守層)には、共産党に対する一種の「アレルギー」がある。 どう考えても、相手候補が選挙に勝つための鍵は、「山本市政に批判的な保守層をどれだけ取り込めるか?」にかかっている。共産系からの支援(=共産党の存在感)にスポットが当たれば当たるほど続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』