なぜ動画スタジオを設置したいのか?!⑲〜災害時の情報発信拠点としての役割にも注目!!

2019年11月25日:パート2 21時過ぎ。運動の前に、「動画(放送)スタジオ」シリーズの続編を書く。 本日は午前10時から関係部局との協議。あっという間に昼。ランチ後も要望や表敬が続いた。夜も幾つかの日程をこなした。「ぐんま女性議員政策会議」の議員の皆さん、あまり時間が取れなくて、ごめんなさい!ご要望はしっかり頭に置いておきます。 さあ、ここからはシリーズの続編。前回のブログで、「県庁来訪者数のデータは取っていない」と書いた。が、さらに調べてみたら、これは誤りだったことが分かった。🙏 今の県庁が開庁した平成11年から平成29年までは、数字の記録があった。翌年(平成30年)からは、予算の削減で(?)データを収集していない。 最新の記録は平成29年。この年の展望ホールの年間来場者は198、670人。1日平均(休日も含む)は544人だ。動画(放送)スタジオが完成するのは来年4月。初年度(令和2年)は、来場者40万人を目標に掲げたい! さて、これまでの18本のブログを通じて、県庁32階に動画(放送)スタジオ設置する狙いや予算規模の妥当性等について、出来るだけ分かりやすく解説してきたつもりだ。 今回のブログ⑲では、これまで言及していなかった動画(放送)スタジオのもう1つの側面に触れたい。それは、この施設が「災害時に果たし得る役割」についてだ。 群馬県が大規模な災害に見舞われた場合、このスタジオは「県民への情報発信拠点」になり得ると考えている。 災害時に最も早く情報が入るのは県庁だ。このスタジオは、その県庁の中にある。当然、知事を含む県庁の中枢部と直結している。すなわち、やろうと思えば、県庁内のスタジオから24時間、いつでも最新の災害関連情報を県民に対して発信出来るというこ続きをみる

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