政治家としての基本は直滑降!!〜重要な問題は、出来るだけオープンに、堂々と議論させて欲しい!!

2024年4月2日:パート2 昼12時30分。高崎の自宅からのブログ。 春のセンバツの決勝戦を見るために、大阪に一泊した。翌日の仕事の準備をする必要がなかったことと、新幹線での移動時間が長かったこともあり、久々に「ブログの連続掲載」というプロジェクトを断行した!!本気を出せば、短時間で大量の情報を発信出来るということを証明出来た!! 少し前のブログで、「本気でシリーズ掲載をした時には、アメブロの政治部門ランキングで必ず1位になる!」とも記した。今、最新のランキングを確認したら、(思ったとおり)「1位」に上昇している!!この言葉が間違っていないことも再確認した!!(ニッコリ) 何か難しいことを成し遂げるためには、周到な準備が要る。関係者との調整も必要だ。目的を達成するために、水面下での話し合いや根回しが不可欠な場合もある。それは、どの世界でも同じだろう!! これでも28年間も政治の世界にいるのだ。上述したようなことは十分に分かっているし、国会議員として、大臣として、党幹部として、知事として、何度となく「難しい調整」を成就させてきた!! しかしながら、群馬県にとって本当に大事なことは、こそこそやるべきではないと考えている!!特に、県の未来を左右する(=県民の理解と支持を得なければならない)問題に関しては、オープンに議論を行い、決めるべきだと思う!! そんな問題を扱う際には、身内の理論とか、誰かの面子とかよりも、県民への透明性をより重視するべきだ!!自分はそう信じている!! 先月末のブログにも、こう書いた!!「知事としてやろうとすることは、全て、県と県民のためになると信じていることだ!!」と。 その点に関して、「やましいこと」は1つもない!!どんな結果になろうと、堂々とやらせて欲しい!!それが、この4年間、常に心に抱いてきた知事の「偽らざる気持ち」だ!! それにしても、政治家をやっているとよく分かる!何かが上手くいかなかった時、人は誰でも「責任転嫁」しようとする!!その結果がもたらす影響や波紋を恐れるがあまり、失敗した時の「言い訳」を準備しようとする!! 「こんな結果になったのは、オレ(私)1人の判断(責任)ではない!!」「そっちのやり続きをみる

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