宇留賀副知事を続投させたい理由:⑪〜県内の主要経済人11名(有志)からの要望に感謝&感激!

2024年4月10日 午前11時30分。担当部局との議論と日程協議が終わった。テイクアウトのランチ(シラスの釜飯)が届くまで、あと30分ある。急いで、ブログシリーズの続編を書いてしまおう!! 午前10時。前橋市の街づくりに取り組む気鋭の経営者と、館林経済界の重鎮の2人(田中仁ジンズ社長と正田 正田醤油社長)と知事応接室で面会。「群馬県の発展を願う経済人有志」(代表:田中仁氏)からの要望書を受け取った!! 「宇留賀副知事が経済産業省を退職する」というニュース、「その宇留賀氏を知事が続投させたい方針である」という報道を見て、急遽、知事である自分とのアポを取ったとのこと。 要望書には、「宇留賀氏がこれまで群馬県の発展に多大な貢献をし、山本県政を支えてきた」こと、「宇留賀氏の存在が今後も群馬の発展に欠かせたいと信じている」ことが、綴られていた。 「5月議会において、宇留賀氏の承認が滞りなく行われるよう、ご尽力をお願いしたい!」とも。 代表者として訪れた某社長によると、「もっと大勢の仲間に声をかけたかったが、スピードを優先した」とのこと。 驚いたのは、要望書の賛同者として記載されていた経済人の顔ぶれだ。以下の11人の名前が記されていた。<有志一同>荒井正昭 株式会社オープンハウスグループ 代表取締役社長石川雅之 石川建設株式会社 代表取締役社長大竹良明 冬木工業株式会社 代表取締役社長金井修  株式続きをみる

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