宇留賀副知事の続投を望む理由:㊲〜33名の自民党県議の皆さんに対する思いと知事からのお願い!!

2024年5月4日:パート2 22時。高崎の自宅にいる。今晩は、おにぎり3個とサラダのシンプルな夕食。ししゃもを3本、齧ったけど、少しタンパク質が足りない!!後で、プロテインドリンクを飲んでおこう!! さあ、井下幹事長を除く執行部のメンバー(4人の県議)に対しても、自身の思いを綴っていく。<大和勲県議(伊勢崎市:当選3回)> 大和県議は59歳。実質的に幹事長不在だった前の執行部から、連続して「政調会長」を務めている。民間企業の幹部を経験しているだけに、行動も考え方も緻密だ。周到に準備を重ねて物事に取り掛かるタイプに見える!! 大和県議は、市議の時代から滅法、選挙が強い!!「選挙至上主義」の山本一太からすると、この1点だけで、「政治家としての力量」が感じられる。そう、選挙とは、その政治家の「全て」を映し出す指標なのだ!! 大和さんには、大沢県政から続いて来た「政府からの副知事派遣」が途切れたとしても、山本県政には何の支障もないこと。経産省から離れたとしても、宇留賀副知事の能力や人脈は、引き続き群馬県活性化のための大きな力になることを、ぜひ、ご理解頂きたいと思う!! 例えば、6月の骨太方針に「温泉文化」を盛り込むため、この連休中に、関係大臣や与党幹部に連絡をとり始めている。盟友の武見厚労大臣からは、早速、ご了解を頂いている!! こうした政府や与党への働きかけは、全て知事自身の人脈を駆使して進めている!!政府からの副知事がいようといまいと、全く関係ない!! 前回のブログでも指摘したが、伊勢崎市への大型投資を決断してくれた信越化学工業からは、更なる投資を呼び込みたいと考えている!!そのためには、引き続き宇留賀副知事の力が必要だ!! さらなる「志」を抱いている大和県議とは、将来、また違った立場で向き合う可能性もある!!そのためにも、スーパー企業である信越化学工業が与えてくれたチャンスを逃すわけにはいかない!!そうですよね?! 大和さん、伊勢崎市の経済を活性化させるため、宇留賀副知事の再任をぜひ後押ししてください!!お願いします!!<金井康夫県議(沼田市:当選4回)> 金井康夫県議は55歳。現在は自民党県連の「総務会長」という立場にある。政調会長も経験している自民党県議団きっての政策通だ!! こうやって、各県議の年齢をチェックしながら、このシリーズを書いているが、ひとつ、新しい発見があった。 66歳の山本一太が、県庁幹部の中で最長老なのは数年前に気づいた。(笑)が、考えてみたら、県議会議員と比べても、前回のブログに登場した久保田県議と星野県議の2人を除くと、自分が最も「年寄り」だと判明した!!(驚)なるほど、(気がつくと)県議会も、こんなに若返っているんだな!! 話を金井県議に戻す。知事と県議という立場の違いはあるが、金井さんのことは、政治家として「同期」だと捉えている。彼が沼田市議に当選した年と、自分が参院議員になった年が、同じ1995年(平成7年)だからだ!! とにかく勉強熱心で、知識が広い。常に新しいことにも、アンテナを立てている。説明も上手なので、説得力がある!! 県政に関しても、普通の県議が気が付かないポイントを突いてくる。が、金井県議は、県庁職員に評判がいい!!担当部局にいろいろ注文することはあっても、主張が論理的だし、決して「上から目線」で圧力をかけるようなことをしないからだ!! 最近、北海道選出の長谷川岳衆院議員の道庁職員に対するパワハラが問題になっている。本人をよく知っているが、決して悪い人ではない!! が、あまりに仕事熱心で、夢中になってしまう傾向がある!!岳さん、あのやり方は絶対にダメだ!!しっかり反省し、心を入れ替えて頑張って欲しい!! ちなみに、群馬県の県議でそんなことをする人はいないと信じているが、他の県には、県職員を目の前で怒鳴り飛ばしたり、途中で乱暴に(一方的に)電話を切ったり、非常事態で忙しい時に連絡して来て、「オレに報告がない!」などと迫ったりする議員もいると聞いた!! その意味では、若手県議の皆さんには、金井県議のやり方を学んで欲しいと感じる!!怒鳴って威嚇したところで、人は動かない!!同じ対応を促すにも、「この人が言うなら」と思わせた方が、絶対に効果がある!! そんな金井県議だからこそ、宇留賀副知事の実力や実績を最も理解してくれると思い込んでいた!!が、副知事人事に関してここまで慎重なのは一体、なぜなのだろうか?! そこは、先の先まで見通す力のある金井県議のこと。もしかすると、逆に宇留賀さんが「若くて優秀過ぎる」ことを警戒しているのかもしれない!!が、過去のブログでも言及したように、自らの後継なんて、全く考えていないので、ご心配なく!!(笑) 金井総務会長、山本•宇留賀コンビで実現させた水力発電のPPAは、まだ始まったばかりです!!群馬県の森林と水資源を最大限に活用するこの「群馬モデル」を完成させるために、引き続き、宇留賀副知事に助けてもらわねばなりません!!そのことは、将来、利根沼田地域の発展にも繋がります!!宇留賀副知事がまだ群馬県にいられるように、ぜひとも応援してください!!<松本基志(高崎市:当選2回)> 松本もとし県議は64歳。うちの弟の同級生だ。初めて会ったのは、今から25、6年前。山本一太が参議院議員に当選して間もない頃だったと記憶している。その時、自分は37歳。松本県議が、市議会議員に立候補する前だった!! 高崎市在住の同じ世代の仲間と共に、若手議員だった自分の政治活動を熱心に応援してくれた!!一緒に「政治と音楽」のライブを企画•実行したり、ラジオ高崎で独自の番組を作ったりしていた!あの頃のことは、今でもよく憶えている!! その頃から、「もとし」は、ボチャっ続きをみる

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