自民党総裁選の感想:③〜保守派の気持ちをガッチリ掴んだ高市早苗氏の人気は本物!!

2024年10月3日:パート3 18時20分。東京から高崎に移動中。駅構内のカフェで買った熱いロイヤルミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている!! 17時から都内の某有力企業を訪問。デジタルの世界では知らない人がいない著名な2人の経営者(社長と会長)と面会。知事のトップセールスを展開した!! 詳しいことは書かないが、「トップの即断即決」で方向性が決まった!!やっぱり、スゴいな、この人たちは!!(感動) さて、ここからは、自民党総裁選挙の感想その3。先ず言っておきたいのは、石破新総理(首相)には、ぜひ頑張って頂きたいということだ!!総裁選直後の知事会見でも、こう発言した。 「地方にとって重要なのは、中央の政治が安定していることだ!!石破総理には、ぜひ政治に対する国民の信頼を回復させ、政権を安定させて欲しい!!」と。 そうした知事の立場を明確にした上で、このブログを書き進めたいと思う!! 最初から最後まで応援していた河野太郎候補の大苦戦や、本命だと思っていた小泉候補の思わぬ失速、以前からイチオシだった「コバホーク」の爽やかな奮闘に加え、印象に残ったことが2つあった。 ひとつ目は、保守派のハートをガッチリ掴んだ高市早苗候補の人気が本物だったこと。ふたつ目は、林芳正候補の安定した戦いぶりだ!! 総裁選の第1回目の投票で、高市早苗氏が党員票で石破氏を上回る可能性は、あると考えていた!!が、正直言って、高市氏の議員票が70人を超え、トップの小泉氏に迫ったことには、かなり驚いた!! 今の自民党内に、高市早苗氏に総理になって欲しいと思う議員が、少なくとも70人以上、いるということだ!!しかも、党員票では石破氏を上回るトップの数字を叩き出した!!今更ながら、高市氏の人気が本物だと痛感した!! ちなみに、報道によると、高市氏は、石破総理からの「総務会長就任の要請」を断ったとのこと。政治的戦略という観点からすると、この行動続きをみる

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