2024年11月22日 15時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。 本日は、午前9時に高崎の自宅を出発。移動中の知事車の車内で、担当部局との協議を行った。 午前9時50分に県庁に到着。午前10時から県庁1階の県民ホールで開催された「ぐんまフランス祭2024」のオープニングセレモニーに出席した。 共催者を代表しての挨拶では、欧州訪問に言及しつつ、群馬県とフランスの繋がりや、文化交流の重要性を強調した。テープカットに参加した後、6階の知事室に向かった。 午前10時30分。看護連盟と看護協会の役員が来訪。令和7年度当初予算に関する要望を伺った。 午前11時30分。早めの昼食を食べながら、担当部局との協議を再開。昼12時過ぎに県庁を出て、前橋市内のホテルに移動。昼12時30分から時事通信社主催の「内外情勢調査会」で、5回目の講演を行った。 時間は90分。幾らでも話すことはあったが、用意したパネルは使わず、群馬県のメディア戦略の見直しと、デジタルクリエイティブ産業創設の狙いの2点に絞って、好き勝手に(?)喋らせてもらった!! 参加者は約80名。会場は満席だったが、うち10名近くが、県の部長(ほぼ全員)だった。(ガクッ)毎回の庁議や過去の未来構想フォーラムで語っていることと重なる部分も多く、ちょっとやりにくかった。(苦笑) 会場には、複数のメディア関係者の顔もあった。毎週の会見でも、かなり多くのことを発信している。彼らにとっても、あまり目新しいことは無かったかもしれない。 それでもマスコミオープンの講演だ。最後まで、言葉の使い方に気を遣いつつ、走り切った。(ふう) 60分を過ぎた段階で、数名がうとうとし始めたのを見て、早めに切り上げた。残りの20分は続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』