2025年4月16日:パート2 18時過ぎ。高崎駅近くのカフェにいる。帰宅直後にジャケットを脱ぎ、軽装で街に出た。ここで本日2本目のブログを書いた後、スーパーで買い物をして、それから夕食の準備をする!! 今晩は、鶏肉とトマトのスパゲッティーを作る予定だ。その後は、ジムで運動する!!疲れて面倒な気持ちに抗って、頑張ることにする!!(ふう) 14時30分。林業分野で活躍している渋川地域の若手経営者が来訪。同行していた弟さんが開発したという「2種類のこんにゃくドリンク」を試飲した。思ったより美味しくて、驚いた!! このひとが経営する会社で製作したという「桐生織のネクタイ」も手渡された!!「ぜひ宣伝してください!」と頼まれた。 了解しました。会見で背広を着る機会があったら、使わせてもらいますね!! 猛スピードで変化する社会の中で、県内の多くの経営者が、様々な知恵を絞って、ビジネスを展開している!!県としても、しっかり後押ししていきたい!! さて、ここからは、昨日のブログでも取り上げたRehacQ(リハック)の話。独力で(いち早く)国会議員の「政治資金報告書データベース」を這発した西田 尚史氏(東京大学大学院博士課程在籍中)には、心から「頑張って欲しい」と思っている!! すなわち、この人物の「勇気ある試み」を、けっして頓挫させてはならないと強く感じている!!これから、ご本人が、どんな形でこのシステムを普及させていくつもりなのか?!そのためにいかなるビジネスモデルを展開していく計画なのか?!それはよく分からない!! が、ひとつお願いしたいのは、この情報公開システムを、国会議員だけでなく、全国の首長と地方議員にも広げて欲しいということだ!! 理由は明白。地方に根強く残っている癒着や利権の体質こそが、数々の政治とカネをめぐる問題の根源になっているからだ!!24年間、与党の国会議員を務め、知事として続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
RehacQの発信で公表された「政治資金報告書データベース」を、先ずは知事である自分が導入する!
