2024年11月29日 20時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 本日は一般質問2日目。午前8時30分に自宅を出発。午前10時からの本会議に出席した。昨日に続き、昼休みを挟んで、4人の県議が次々と質問に立った。 残念だったのは、知事答弁が少なかったこと。それでも、今井県議からの非認知能力や農業等に関する質問や、斉藤県議からの少子化問題に関する質問には、出来る限り丁寧に対応した。 以前から感じていたことではあるが、どうも当選1期の県議の間に、「知事への質問を遠慮する?」雰囲気がある気がしてならない。なぜなんだろうか?! そこで、(最初の質問に答える前に)次のような趣旨の発言をした。 「今回、1期生の今井県議が、新しい視点で様々な提案をしてくれるのは、知事として有り難く思っている。いい機会なので、ひとつ申し上げておきたい。」 「県職員は真面目で優秀だ。が、『知事に余分な負担をかけたくない』という気持ちが強い。その結果、質問を予定している各県議から内容を聞きに行く際、知事への質問を抑制するみたいな流れになっているのではないかと感じている。」 「実際、本会議の一般質問に登場する当選1、2回の県議の人たちには、『知事への質問がゼロ』というケースが多い!!」 「そこで、県議の皆さん、特に1続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』