小野寺五典政調会長(自民党関税措置総合対策本部長)の来県を事前にキャッチ出来なかったことを反省!

2025年4月13日 夕方。熱い紅茶を飲みながら、パソコンのブログ更新画面と向き合っている!! 先週の水曜日(4月9日)、自民党の「関税措置総合対策本部長」である小野寺五典政調会長が、群馬県に来訪。太田市内のSUBARU矢島工場を視察した。 地元の衆院議員と自民党県連幹事長が同行したとのこと。翌日のマスコミ報道で、初めてこのニュースを知った!!(ガクッ) すかさず翌日に、小野寺さん宛に、次のような携帯メールを送った。ご本人にご迷惑がかかる内容ではないので、政調会長へのメールの内容とその後のやり取りを、そのまま紹介させてもらう!!知事:「昨日は太田のスバルをご視察頂き、ありがとうございました!!ご存知のとおり、群馬県は製造業(特に自動車産業)が主要産業であり、トランプ関税の影響が最も深刻だと考えています。自民党では、小野寺政調会長が関税対策本部のトップだと伺い、心強く感じています。」 「県も今日、知事を代表とする各部局による対策本部を立ち上げる予定です!!今後の補正予算?等の国の動きを見ながら、県として出来る対策を、しっかり打っていくつもりです!!」 「トランプ政権との交渉も含め、政府与党の皆さんのご活躍に頼るしかありません!!政府や与党の対策と連動しつつ、県の動きを検討していきたいと考えています!!」 「引き続き、ご指導&ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!!」 追伸として、こうも付け加えた。 「もしまたこの問題で群馬に来られることがあったら、次回は事前にご一報頂けると幸いです。今、県として、昨日の(政調会長と)スバルとのやり取りを詳細に確認していますが、担当職員が、1人でも小野寺さんの視察に同行出来ていれば、情報収集も可能だったので!!」 「お身体に気をつけて、日本のため続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』