太田の学校と前橋の工場で新たなクラスターが発生〜感染者15名のうちの9名がクラスター関連と判明!

2021年12月23日 19時40分。高崎の自宅にいる。5分ほど前に帰宅。背広姿のまま、パソコンを起動させた。ブログを更新した後で、リラックスする。 本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は15人。地域別の内訳は、最多の伊勢崎地区が6人、高崎市と館林地区が各3人、太田地区が2人、桐生地区が1名。感染経路不明が3割。ワクチン未接種の人は8人(半数)だった。 クラスター関連の陽性者は9人。それを除くと、県内感染者は5人だったことになる。やはり、連続発生しているクラスターを粘り強く封じ込めていくことが肝要だ。 県内で発生している複数のクラスターの最新状況は、以下のとおり。(1)新たに太田市内の学校で発生した新規クラスター:生徒5名(ワクチン2回接種済み1名、未接種4名)(2)桐生市内及び太田市内の工場(12/10公表)」:従業員1名追加〜累計54名(ワクチン未接種1名)(3)新たに発生した前橋市内の工場(12/22前橋市公表):従業員5名追加〜累計16名(ワクチン未接種3名、ワクチン2回接種済み2名) 念のために言っておくと、感染した人が、クラスターが発生し続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』