庁議で力説した米国訪問の感想!〜「知事」の仕事は「普通のあなた」では務まらないと改めて痛感!!

2025年5月13日 午前11時40分。知事室からのブログ。 本日は午前9時30分から、久々の庁議に出席した。冒頭の知事スピーチでは、米国訪問の感想を中心に演説した。 インディアナ州のブローン知事、ネブラスカ州のピレン知事との会談の様子を報告しながら、こう発言した。 「改めて感じたのは、米国の州知事が只者ではないこと。日本でも同じことが言えると思うが、やっぱり知事は『普通のひと』がなってはならないポストなのだと痛感した!!」 その上で、こう付け加えた。 「山本一太は、けっして優秀な人間ではない。が、それでも、『65歳で戦った2度目の知事選でも、12日間、全力で飛び回れる』みたいな普通ではないもの(エネルギー)を持っていると自負している!!」 「もう一度、言うが、今回の米国出張で、知事は『普通』ではダメだと再認識した。日本で最も潜在力があると確信している群馬県の知事として、全国で最も優秀な県職員に支えられているからには、あらゆる意味で、自らの能力を高める努力が欠かせ続きをみる

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