2025年7月9日 午前9時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。 午前11時から新しい観光庁長官に、13時30分から文化庁の森田次長と小林審議官にお目にかかる予定だ。もちろん、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録への協力をお願いするためだ!! 群馬県の場合、知事が政府に要望する際は、「必ず大臣に面会する」と決めている。実際、知事就任後の記録を調べてみると、最も多い時は1日で5人の現職閣僚に会っていることが分かった!!(驚) 考えてみたら、これってかなりスゴいことだ!!国会議員としての24年間のキャリアで培った人脈、高崎から新幹線で1時間以内に東京に行ける地理的アドバンテージがなせる技に違いない!! が、今回は、例外的に事務方の幹部とアポを取った。特に、文化庁の森田次長と小林審議官に会うことがポイントだ!! 文化庁が(少ない人数で)あちこちから舞い込む「ユネスコ無形文化遺産登録」の要望に応じるために、どれほど苦労をしているかは、よく理解している!!そうした状況下で、「温泉文化」に本格的に取り組むことが、どれほど大変かも!! そうした事情を十分、理解続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
午前中は観光庁長官と文化庁幹部2名に面会予定〜夕方は地元の「未来構想フォーラム」で奮闘する!!
