全国47の自民党都道府県連から「石破退陣のマグマ」が吹き出していない事実が語ること!!

2025年7月30日:パート2 13時45分。知事室からのブログ。次の予定まで、時間が空いた。すかさず、本日2本目のブログを書く。 先ずは、ここまでの日程を、サッと振り返ってみよう。 午前8時50分。迎えに来た知事車に乗り込んだ。午前9時30分から、県の企業局との協議。午前10時30分には、高山村のきゅうり生産者が来訪!!その場で、地元きゅうりの試食会も行われた。シャキシャキして美味しい!! 午前11時。来年の夏に予定されている「第74回全国幼児教育研究大会群馬大会」の運営委員会役員の方々と面会。続けて、午前11時30分には、夏の甲子園大会出場を決めた高崎健康福祉大学高崎高校(健大高崎)の野球部のメンバーと大学関係者が来庁。優勝を目指す選手たちを激励した。 テイクアウトの昼食を済ませた後、13時から再び担当部との協議。終了後に、知事の若手TikTokチームが撮影のために乱入!!(笑)14時過ぎからも、表敬や打ち合わせが続く。 夜は、高崎の後援会幹部との懇親会に足を運ぶ。 さて、これまでの記者会見でも一貫して申し上げて来たが、石破総理には、「この参院選で、何とか踏ん張って頂きたい!」と考えていた。 個人的には、石破首相に(出来ることなら)これからも頑張って欲しいという気持ちはある!! 加えて言うと、「そもそも、今の自民党の窮地を作ったのは誰なのか?」という総理の憤懣も、理解出来ないわけではない!! が、今後、どんな展開が待ち受けていようと、自民党の大多数の議員は、石破総理の続投を認めないだろう!!残念ながら、そのくらい2つの選挙(衆院選と参院選)の結果は重いものだ!! いつも言っているように、山本一太は「選挙結果至上主義者」だ。残念ながら、「選挙の結果イコール民意」なのだ!!石破首相は、(残念ながら)どこかで退かざる得なくなるだろうと考えている!! 問題は、新しい自民党総裁が決まった後、どんな流れになるかだ。 細かいことは言わないが、今後の世論の動向によっては、「自民党の大分裂」はなくても、「小分裂」が発生する可能性は十分、あると見ている!! 「選挙の結果を受けて、石破総理は当然、辞任する!」と思い込んでいた自民党の重鎮たちの最大の誤算は、全続きをみる

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