「あるがままの自分」を貫けないことが苦しい!〜2020年こそ「ちっぽけな美学」を取り戻す!!

2020年1月5日 夕方。胸と腹筋の筋トレを終え、パソコンの前に座った。 明日(6日)は県庁の仕事始め。午前9時前に県庁に入る。和装の着付けをしなければならないからだ。午前9時30分からの新年職員互礼会には、和装で出席する! 体型がスリムなせいか(?)、昔から着物が似合わない。明日の着付けでは、きっとお腹の周りに何枚もタオルを入れることになるだろう。😓 それでも頑張らないと!「絹」は、群馬のソウル・コンテンツなのだ!!👍 年始の挨拶や新年初の庁議の後は、太田市の新春懇談会に向かう。14時からは総合計画の有識者ヒアリング。今回のゲストスピーカーは、米国の人気ドラマ「ヒーローズ」でブレイクしたマシオカ氏だ。 映画プロデューサーでもあり、日本コンテンツの世界発信にも取り組んでいるマッシーとは、映画ロケの誘致戦略だけでなく、多文化共生の問題についても議論を交わしたいと思う。 年末から年始にかけて、ずっと考え続けていることがある。それは、「自分が何のために知事になったのか?!」ということだ。答えは明確。「群馬県を良くする」ためだ。昨夏の知事選でも、繰り返しこう訴えた。 「知事になることはあくまで手段であって、目的ではありません!私が知事を目指すのは、知事という肩書きを活用して、群馬県民のためになる、群馬の発展に繋がることを1つでも多く実現するためです!」 過去のブログでも触れたが、これまでの県政を徹底的に研究している。前知事の実績や活動も細かく分析中だ。ある時期をピックアップして、新知事との日程の対照表まで作ってみた。過去の様々な事業の経緯や内容も本気で中身を調べている。 細かいことは書かないが、知事になったこと続きをみる

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