総裁選応援日記:⑬〜5人の候補者の主張を聞きながら、自民党は依然として人材の宝庫だと再認識!!

2025年10月1日 午前中。小雨の中を少し散歩した後、市内のカフェに入った。ここで30分ほどブログを書き、家に戻る。 本日は午前中がテレワーク。午前10時から担当部局とのオンライン協議を行なった。 午後から県庁に出勤。13時から協議や報告がある。14時30分にはJA群馬の幹部と面会。令和8年度農業関係予算の要望を受ける予定だ。 夕方からは、県内某有力企業の創業100周年記念式典に足を運ぶ。 さて、自民党総裁選の投票日まで、あと3日を残すのみとなった。最新の報道によると、議員票でも党員票でも、林芳正候補が追撃しているようだ。 最終盤の展開によっては、多くの人が予想していた決戦投票の「小泉vs高市」という構図が、「小泉vs林」に変わる可能性も指摘されている。 小泉陣営から、決選投票が「小泉vs林」になった場合、他の陣営の議員票が「一気に林陣営に流れる」ことを警戒する声が上がっているとか。 何度も言うが、政治に「ハプニング」はつきものだ。最後まで何が起こるか分からない!!更に「予想外」の結果が待ち受けているかもしれない!! この段階で、選挙研究家を自認する山本一太が、自民党国会議員の皆さんに伝えたいことは、次の一点だ!! それは、「誰が次の総理になろうと、自民党はその総理のもとで、次の総選挙を戦うことになる!!」という事実だ。 繰り返すが、「新しい総理には、数年、じっくり取り組んでもらえばいい!!選挙が迫って来た段階で内閣支持率が低かったら、その時は(衆院選の前に)もう一度、総裁戦をやり、選挙の顔になるリーダーを選び直せばいい!」という自民党お得意の戦略は、2度と通用しない!! 新たに発足した内閣が、思わぬ不祥事や失策によって一気に追い詰められ、早期の解散を余儀されることなんて、過去に何度もあった。 そうでなくても、2年も経てば、永田町の関心は、「次の衆院選がいつ行われるか?」に集中する!!前回のブログでも触れたが。2年なんて、瞬く間に過ぎてしまう!! そう、」次の総理は「総選挙で国民の審判を仰ぐ際の顔」なのだ!!そのことだけは、忘れないほうがいい!!3日後の総裁選挙では、そうした事実認識と覚悟を持って、1票を投じるべきだと思う。 ここで、改めて5人の候補者に(同じ政治家として)敬意を評したい。5人とも「スゴい政治続きをみる

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