2025年11月15日 午前10時30分。大きく深呼吸をしてから、パソコンの前に座った。 土曜日の今日は、午前9時に自宅を出発。午前9時30分から「たかさき産業祭2025」の開会式に出席した。雛壇には、高崎市長や議長の顔もあった。来賓として、いの一番でマイクを握った。 このイベントの実行委員長であり、山本後援会でもお世話になっている川島社長の案内で、出展されたブースをぐるりと回った。 高崎市を中心とした県内企業の技術や製品を紹介し、多くの県民に「ものづくり企業」の魅力を知ってもらうのは、とても重要だ。スゴく面白かった!! 最後は、模擬店の焼きそばで簡単な食事を済ませ、そのまま会場を出た。 この産業祭は、3年に一度の開催。前回、顔を出したのは、国会議員だった9年前。難しい時代にあっても、知恵と努力で奮闘を続けている群馬の製造業の世界でも、着実に世代交代が進んでいる。 亡くなった「じゅんちゃん」や、今もブイブイ言わせている「しみちゃん」の息子さんたちが頑張っているのは嬉しい!!経営者としては、先代よりセンスがいいんじゃないかな!!(笑) 群馬の主要産業は製造業。これからも知事として「群馬のものづくり」を重視していく姿勢は変わらない。川島委員長、ご招待、ありがとうございました!! 追伸:今朝になって、昨日(11続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
9年ぶりに「たかさき産業祭2025」を視察〜群馬の製造業のポテンシャルを再認識!!
山本一太