2025年12月7日 午前10時過ぎ。市内のカフェにいる。大きく深呼吸をして、本日2本目のブログに取り掛かった。 目の前のテーブルには、温かい豆乳のティーラテ。注文する際、店のスタッフの人に、「甘いシロップは入れないでください!」というのを言い忘れた。 こちらのせいなので、改めて代金を払うつもりだった。が、注文を受けた女性スタッフが、ゴミ箱から捨てたばかりのレシートをサッと見つけて、(嫌な顔ひとつせず)新しいラテに作り変えてくれた。(感謝) 店長に伝えるのも大袈裟なので、ブログに記しておく。誰かが気づいてくれますように!! 朝から親切な対応に感銘!必ずまた行きますからね!(ニッコリ) さて、過去のブログでも指摘したが、真に前橋の未来を憂いている県議や市議、経営者を含む多くの市民の人たちが共有する危機感は、(こんな状態のままで)小川前市長の続投を許してしまうことだ! 万一、(それはないと信じているが)前市長が再選されたとしても、(樋渡元武雄市長がXで呟いたように)残念ながら「ラブホ市長」と「ラブホ前橋」のイメージは永久に消えない! Yahoo!ニュースにも掲載されていた樋渡元市長の言葉「出直し市長選に出ないことが最大の反省」を見ながら、まさにそのとおりだと感じた。 すなわち、小川前市長が復帰した瞬間から、この問題は再びことあるごとに蒸し返され、「前橋の汚名」が続く。そうなることは、最初から目に見えている! が、それでも、小川前市長が1ヶ月後の「出直し市長選」に立候補した場合(必ずそうなると思うが)、前市長に勝てる確率が最も高いのは、若く、清廉かつ誠実で、前橋市を心から愛する39歳の「丸山あきら」氏だ! だからこそ、「小川前市長の再選」という最悪のシナリオを避けねばならないと考えている「同志の皆さん」の心を、出来るだけ1つにして、選挙戦に臨んで欲しいと願っているのだ。 逆に言うと、丸山氏以外に「市議会の大多数がまとまる」体制を構築出来るひとはいないし、また他の人に一本化しても勝てないと考えている。 過去6回の全県選挙を全てトップで勝ち抜き、知事になった後も、国会議員時代の仲間から応援を頼まれる政治家 山本一太の感覚を、ぜひ信じて欲しい! もうひとつ。今回、いろいろと悩みつつも、新人の「丸山あきら」氏のもとに、前橋を思う人たちの気持ちを集めようと努力を続けている全ての皆さんに、こう伝えておきたい。 「この戦いの『正義』は、我々の側にある!」と。 そりゃあ、そうだろう。この2ヶ月間で、群馬県の県都である前橋市のイメージやブランドは凋落した。前回の会見でも言及したが、先日も、複数の前橋出身の経営者や教育関係者が、悔しそうに呟いていたのだ。 「出張で北海道に行っても、九州に行っても、前橋から来たと言うだけで、『ラブホ問題』の話が出る!何とかしてもらいたい!(怒)」と。 加えて言うと、議決機関である市議会との関係は最悪。9割の市議が「市長への不信任決議案賛成」を固めていた。知事との信頼関係もゼロ。県と前橋市が協力して進めるプロジェクトに関する協議も、まともに出来ない状況が続いている。 何より、市長としてのイメージがこれだけ悪化し、証明する方法が存在しない「大多数がウソだと思う釈明」を続ける中で、市長としての活動は制限され、その政策実現能力も、大幅に低下する!誰が考えても、分かることだ。 なぜ、群馬県の県都である誇り高き前橋市民が、こんな状態が続くことを甘受しなければならないのだろうか?!皆さん、そうは思いませんか?! 前橋市には、もっとクリーンで、透明で、市民にウソをつかず、よりダイナミックかつ明確なビジョンを持ち、全国から(違う角度で)注目されるリーダーを持つ資格と権利がある! そうした気持ちを胸に、会見で、次の英語のフレーズを使った。 「MAEBASHI DESERVES BETTER LEADERSHIP!!」(前橋市には、もっと優れたリーダーを持つ資格がある!) このブログで、何度も前橋市議会7会派(9割の市議)の動きに敬意を表する続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
「正義の旗」は我々のもとにある!〜前橋市の未来のために、自信を持って堂々と戦い抜こうではないか!
山本一太