政治家 山本一太に出来る最大の貢献は、前橋ラブホ問題をめぐる事実を改めて伝え、歴史に刻むこと!

2025年12月7日:パート2 14時。再び、パソコンのブログ更新画面を呼び出した。今日は、久々の完全休日!知恵熱が出そうで大変(笑)だが、この時間を使って、ひとつでも多くの「言霊」を放っておく。 政治家として、常に自分自身の「等身大の実力」と向き合っている。決して自惚れてはいないが、それでも、「直滑降ブログ」の影響力が侮れないことは、十分、認識している。 その証拠に、多くの県議や市議、県内の経営者はもちろん、霞ヶ関の官僚や政治記者たちからも、「ブログ、いつも読んでいますよ!」と声をかけられている。 このブログを通じた知事の発信が、少なくとも、SNS上の「身内の間での応援メッセージの交換」や、少しでも世論を操作しようとネット上での発信を繰り返す少人数の「やらせチーム(?)」より、ずっと多くの人々に届いていることも、よく分かっている。(笑) すなわち、実は(いろいろ文句を言いながら)シンパもアンチも読んでいるということだ。特に、次の前橋市長選挙に関しては、関係者の間で(知事の動きを知るために)読まざる得ない状況が生まれているようだ。 そうじゃなかったら、小川前市長の取り巻きの人たち(?)が、様々な悪知恵(?)を振り絞って、知事の発信を止めようとするわけがない! これだけの問題を引き起こし、多くの前橋市民を怒らせている小川前市長が出直し選挙に立候補した場合、なぜ強敵になると認識しているのか? そう思う理由は明白。今回のラブホ事件の影響もあって、(問題発覚以前に比べても)ご本人が「圧倒的な知名度」を誇っているからだ。 例えば、次の市長選挙まで1年、いや少なくとも6ヶ月あれば、丸山あきら氏は「必ず勝てる」と思う。市議会が特別委員会でラブホ問題を徹底究明することも可能だし、候補者としての丸山氏の魅力や可能性を、市民の間に十分、浸透させる時間があるからだ。 が、今回は「告示まで1ヶ月」という短期決戦!現時点で、丸山氏は無名の状態。この状況を打ち破るためには、真に前橋の未来を思う人たちが少しでも結束し、死に物狂いで駆け回るしかない! え?候補者(39歳の丸山氏)が、最初から最後まで命懸けで突っ走らなければならないのは言うまでもない! 政治は情念の世界だ。そして、選挙は、候補者が優秀だから、本人の掲げる政策が優れているから勝てるというものではない! 選挙戦となれば、(恐らく)出馬するはずの小川前市長は、涙を流しながら(?)「私は潔白です。信じてください!」と訴えるだろう。 演説の中身がどれほど非論理的でも、不条理でも、心を動かされるひとはいる。相手陣営から、様々なネガキャンも、仕掛けられるに違いない! だからこそ、丸山氏は、全身全霊で、自らの思いを市民に訴えねばならない!応援する側も、まなじりを決して、全力で取り組まねば勝ち抜けない! こうした状況の中で、改めて、次のように自問自答してみた。 「群馬県に生まれ育った知事として、前橋市の将来を本気で心配する政治家の1人として、次の市長選にどう関わっていくべきなのか?」と。 いろいろ思案した末、政治家山本一太が出来る最大の貢献は、自らの拙い発信力を駆使して、「小川前前橋市長ラブホ騒動」に関する一つでも多くの事実を前橋市民の皆さんに「改めて認識してもらう」ことだという結論に達した。 その上で、「なぜ、今回の出直し選挙での小川前市長の復活を許してはならないと思っているのか?」「なぜ、丸山あきら氏こそが、次の前橋のリーダーに最適人だと確信しているのか?」を、このブログにしっかりと書き残しておく(=歴史に刻んでおく)ことこそ、自分がやる続きをみる

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