県庁の医療物資確保対策チームが始動〜時間がかかっても独力で調達出来る体制を目指したい。

2020年4月9日 午前中。高崎の自宅にいる。県庁出勤前に、本日1本目のブログを書く。 残念ながら、山本一太は欠点だらけの人間だ。カッコいいことばかり口にしていると、疲れてしまう。たまには、感情的な発言をしても構わないでしょうか? 何度も繰り返すが、世界は、これまで経験したことのない危機的な事態に直面している。当然、各国政府も自治体も、前例のない対応を強いられる。だから、何をやっても批判される。これは仕方のないことだ。が、そうは言っても、不愉快な気分になる日もある。 もともと、誰かのアラを探しては悪口を言い、揚げ足を取ることに喜びを覚える(?)「屈折した魂」が、様々な空間に浮遊している。何の責任も取らない癖に、評論家みたいな口調で嫌味なメッセージを振りまいたり、自身の存在感を示すために、マッチポンプみたいな動きをする人物もいる。どの世界にもいる嫌なヤツだ。 例えば、総理が緊急事態宣言を発令する前は、「私権を制限するような措置を取るべきではない」などと非難していた人たちが、緊急事態が出た後は(一転して)「遅すぎた」などと批判している。(苦笑) まあ、世の中って、こんなものだ。が、それでも、この種の無責任さには唖然とする。 時々、「こっちは(当然のことではあるが)24時間、必死で頑張っている。傍観者が安全な場所からゴチャゴチャ口を出すな」と言いたくなる時もある。 勝手に誰かを持ち上げ、そのひとに独りよがりの意見を送りつける。思いどおりにならないと、今度は途端に「馬鹿呼ばわり」する。根本的に戦略が間違っている。こんな人間のアドバイスに、耳を傾けようと思うひとはいない。 幸か不幸か、こうした「雑音」には全く惑わされていない。「鈍感力」と言うより、毎日必死で、そんなことを気にしている時間も余裕もないからだ。え?もちろん、良識ある人々からの意見は、(耳の痛いことでも)真摯に受け止める。ここは大事だ。 昨晩、地元秘書から携帯メールが来た。「続きをみる

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