県議会の質疑で説明したガイドライン案の概要〜4段階の行動基準を評価しつつ部分的解除を検討する。

2020年5月11日:パート2 午前11時30分。県議会での補正予算案の審議を終え、知事室に帰還した。 答弁時間を短くしなければならなかったので、少し早口になってしまった。質問者の皆さん、ごめんなさい。何度も言うが、県議会での答弁は、知事の最も重要な仕事の1つだと考えている。県議の人たちも民意で選ばれた代表。県政は「2元代表制」なのだ。 最初に質問に立った臂泰雄 自民党政調会長との質疑では、経済再開に関する県独自の基準案(ガイドライン案)の概要にも言及した。次のような説明をした。 「ガイドラインの原案は、本日夕方(?)の記者会見で詳しく発表する予定ですが、(続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』