あらゆることについて、知事の本当の思いを県民に伝えておいたほうがいいと感じた夜。

2020年6月14日:パート2 22時。ホテル内の浴場で温泉に入り、部屋に戻って来た。 とてもいいお湯だった。伊香保温泉は、成分も効能も草津温泉とは違う。が、県内の温泉地が多様な泉質を持っているからこそ、目的に応じて楽しめる。ここが、日本一の温泉県、群馬の最大の魅力だ。 明朝、ホテルを出発。そのまま県庁に出勤する。午前10時から本会議。午後からは6月補正予算案の協議が待ち受けている。真剣勝負だ。 そう言えば、本日18時からの日本テレビ「真相報道バンキシャ」が、草津温泉でのインタビュー映像を交えつつ、「愛郷ぐんまプロジェクト〜泊まって応援キャンペーン」を紹介してくれた。視聴率が高いニュース番組だ。とてもいいPRになったと思う。(感謝) 先週、ある件で萩原渉 県議会議長に電話した。知事としての見解を伝えておく必要があると強く感じたからだ。どんな話だったのか、細かいことは書かない。 萩原議長は、真の盟友だと思っている。昨年12月、自分が知事選への立候補を表明する前から、「山本一太知事待望論」を公言し、背中を押してくれた。もともと県議会でも指折りの政策通。県議会のあるべき姿に関しても、明確な理念とビジョンを持っている。 そんな稀有な議長だからこそ、知事の発案で、前例のない「県政懇談会」(知事と議長の1対1の定例会合)の設置をお願いした。もとも続きをみる

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