モデルナ製ワクチンの安全性と有効性を示すため、知事が率先してモデルナの追加接種を受けると発表。

2022年2月4日 14時過ぎ。知事室にいる。次の日程(臨時会見)まで時間が空いた。すかさず、ブログを更新する。 午前8時過ぎに高崎の自宅を出発。前橋市内の病院で(久々に)両肩のリハビリ治療を受けた。同時に、抗体量を調べる血液検査もお願いした。結果が出るまで、少し時間がかかるらしい。 当然、追加接種の後の抗体量も調べて、過去の数値と比較する。県民に対してモデルナ製ワクチンの有効性や副反応の実態を伝えるために、知事自身のデータを使わせてもらう。これ以上、説得力のある方法はないと思うからだ。 2月11日から、接種券を持つ18歳以上の県民に対する3回目のワクチン接種が始まる。昨日の会見でも言及したが、この日に「モデルナ製ワクチン」の接種を受ける予定だ。知事が率先してモデルナを打つことで、県民の皆さんにワクチンの安全性や有効性を示したい。 病院から県庁に直行。午前11時からの庁議に臨んだ。昼食の前に、県庁某幹部と面会。ランチは、テイクアウトの海鮮丼だった。 13時。群馬のプロサッカ続きをみる

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