東京で過去最多の新規感染者(366人)が判明〜群馬県内の陽性者数にも明らかな影響が出始めている。

2020年7月23日:パート3 21時過ぎ。食後のお茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日、東京都内で、過去最多となる366人の新型コロナウイルス新規感染者が確認された。大阪でも2日連続で100名以上の感染が判明。愛知県(97人)、埼玉県(64人)でも過去最多を記録。その結果、国内の1日あたりの感染者数が、初めて900人を超えた。 この事態を受けて、小池都知事が、都民に対して、「4連休の外出を出来るだけ早く控えて欲しい」と要望。愛知県の大村知事も、改めて県民に注意を呼びかけた。 群馬県においては、県内で実施した167件の検査のうち、新たに3件の陽性が見つかった。ここのところ、感染者がジワジワと増え続けている。 夕方。武藤健康福祉部長から電話。検査結果(陽性3名)の報告を受けた後、2人の副知事にも連絡。首席補佐官とも、何度か携帯で話をした。 東京の状況が深刻であり、明日からの都内の動向を更に注視すること、県内で東京を含む近隣県の感染者の濃厚接触者が出ていること等について、認識を共有した。 今後の首都圏の状況によっては、連休明続きをみる

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