新しい生活様式の実践となる県の「歩道空間オープンテラス事業」〜太田と桐生では社会実験がスタート。

２０２０年８月１１日　８月７日の「新・総合計画ビジョン案に関する地域別懇談会」（館林・邑楽地区）でも、様々な意見が出た。全体としては、肯定的なコメントが多かった。が、同時に、注文や要望もいただいた。　「防災という概念の中に『火山災害』を含めるべきではないか？」とか、「新しい時代には、新しい発想が必要。力を合わせてやっていきたい」とか、「多文化共生、共創はとても重要だ」とか、前向きな提案や激励があった一方、「ビジョンの内容は市町村には少し敷居が高い。市町村の職員を研修させて欲しい」等の指摘もあった。この点については、早速、検討する。　参加した地域の６人の首長、５人の県議全員と言葉を交わした。そのことにも、大きな意味があったと思う。　さて、今までなかなか触れる機会がなかったが、県が実施している「新しい生活様式」の実践に繋がる社会実験の１つを紹介する。それは、「歩道空間オープンテラス営業」だ。　県では続きをみる

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