群馬県内の石破人気は健在?!〜それでも(知事として)菅官房長官の党員票を1票でも増やしたい。

2020年9月3日:パート2 22時過ぎ。少し前に帰宅。顔を手を洗って、そのままパソコンの前に座った。 本日、確認された県内の新型コロナウイルス新規感染者は12名。再び2桁台に戻った。苦しいところではあるが、日々の数字に一喜一憂しない。引き続き、冷静かつ迅速に対応する。 今晩の「直滑降ストリーム」で、須藤昭男みどり市長と対談。県庁32階のスタジオ「tsulunos」には、「ゆるキャラコンテスト2020」に出場している「みどモス」(みどり市のマンモス)も乱入。須藤市長から、番組内でその「みどモス」を存分にPRしてもらった。 「みどモス」は現時点で10位と大健闘。皆さん、ぜひ「みどモス」を応援してください。 午前中は新総合計画等に関する協議。15時からは知事の定例会見もあった。 会見では、知事として「自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官を全面的に応援する」と改めて表明。記者との質疑でも、総裁選の話題が出た。自民党県連が総裁選で割り当てられた3票を「県内の党員投票で振り分ける」と決めたことについて聞かれた。 次のような趣旨の答えを返した。 「さすがは自民党群馬県連。正しい選択だと思う。出来ることなら、完全な党員選挙をやるべきだった。誰もがそう考えているはずだ。が、国会の日程や新型コロナの影響等を考えると、正規の党員選挙の実施は難しかった気がする。」 「少なくとも、多くの都道府県で党員投票を持分の3票に反映させる流れになっていることは、自民党にとってプラスになると感じる。」 「24年間、自民党に籍を置いた元国会議員としては、2ヶ月(?)もかかる今の手続きを改善しておくべきだったと感じる。これまで任期途中で交代した総理の後継を決める際に、党員投票を行った例はない。が、次回からは、どんな状況でも党員投票が出来る仕組みを整えておくべきだと思う。」 同じ記者から、「石破元幹事長は、党員選挙が強い。過去の実績を見ると、群馬でも優位だと思う続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』