群馬県東部(東毛地域)の5つの市を対象とした営業時間短縮の要請を決定〜期間は2週間とする方針。

2020年12月10日:パート2 21時。高崎の自宅からのブログ。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。 本日の夕方に判明した新規感染者は44人。過去最多となった昨日の49人に続き、40人台を記録した。この状況を踏まえ、16時30分からの新型コロナ対策本部会議で今後の対応を議論した。 これを受けて18時45分から行った臨時会見で、県の新たな新型コロナ対策を発表した。具体的な内容は次のとおり。 警戒度については、全県で「3」を維持する。その上で、来週の15日(火)から、県内の一部の地域において、業種を絞った形の「営業時間短縮の要請」を行う。新型インフルエンザ等対策特別措置法の第24条第9項に基づく要請となる。 営業時間の短縮要請の中身をまとめたスライドを、ブログの末尾に掲載した。 要請の対象となる地域は、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、みどり市の5市。要請の期間は、来週12月15日(火)から28日(月)までの2週間。要請対象の業種は、スナックなどの接待を伴う飲食店、居酒屋などの酒類を提供する飲食続きをみる

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