本日、県内で確認された感染者は31名〜高齢者施設でのクラスター防止対策の強化が急務。

2021年1月30日 夕方。ようやくブログを更新する時間が出来た。 武藤健康福祉部長と何度か電話で言葉を交わした。本日の県内新規感染者は31名。20〜30代が4割、高齢者が3割とのこと。保健所スタッフが奮闘しているが、経路不明の割合(5割)が高い。陽性者全員を囲えている(=感染経路が分かっている)地域もある。 昨日(41名)より10名、減少した。が、全く油断出来ない。全国的な傾向だとは思うが、最近、県内の高齢者施設でもクラスターが連続発生しているからだ。この点は要注意。どこかで大規模な集団感染が起これば、陽性者数はあっという間に急増してしまう。 群馬県では、全域の高齢者施設を対象とする県独自の発熱モニターを実施している。この仕組みが緩んでいないかどうか、改めて確認する。 13時過ぎ。臂泰雄・伊勢崎市長に電話した。伊勢崎地区の感染者が多いことを伝え、改めて協力を求めた。相変わらず真面目で誠実。県議時代から政策も熱心に勉強されていた新市長とは、これまで以上の連携が図れそうだ。続きをみる

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