知事選の推薦は県連を通じて党本部に申請する!~気持ち良く推薦依頼を了承して欲しいと願う理由たち③

2019年4月9日 朝。熱い紅茶の前に、野菜ジュースを一杯、飲んだ。朝食はほとんど食べない。「起きたばかりの空っぽの胃に、紅茶はキツいんじゃないか?先ず青汁か、野菜ジュース、飲んだほうがいいよ!」という友人のアドバイスを早速、取り入れた。 何しろ、群馬県の行政のトップである「知事」を目指しているのだ。ひとの話には、ちゃんと耳を傾ける。(笑)友人たちからは、よく「お前は天邪鬼だ!」と笑われるが、結構、素直なところもあるんです。😅 ここからは知事選の推薦問題に関するシリーズの続編。その②で、「ここまで来たら、あまり意地悪なことは言わず、気持ちよく推薦依頼を了承していただけないだろうか?!」と記した。その③では、そうお願いする理由を少し詳しく書いておきたい。 その②でも指摘したが、ある候補者が「知事選に関して党本部の推薦を申請する」ための明確な規定はない。もちろん、地元の県連を通じて(=自民党の支部である県連の了解と指示を得て)党本部に推薦を依頼するのが、選挙を戦う上でも最良の方法だとは思う。が、「党本部推薦の候補者と県連推薦の保守系候補が激突した」事例も含め、過去には様々なケースがある。 「群馬の知事選の前例を踏襲する」というわけにもいかない。それぞれ出馬をめぐる状況が違うからだ。例えば、山本一太の立候補をめぐる事情(出馬の背景や経緯)は、小寺知事とも、大沢知事とも明らかに違う。自分は県連に要請されて立候補するわけではない。「山本一太が次の知事になることが、群馬と群馬県民のためになる」という信念に基き、自らの意志で手を上げたのだ。 7月の知事選の告示日まで3ヶ月を切った。もう1人の保守系候補(?)がいつ出馬表明をしても、戦う準備は整っている。が、少なくとも、党本部が続きをみる

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