知事選の推薦は県連を通じて党本部に申請する!~気持ち良く推薦依頼を了承して欲しいと願う理由たち②

2019年4月7日:パート2 17時50分。先ほど高崎の自宅に戻った。このままブログの続編に突入する。 山本一太は、もう自民党群馬県連会長ではない。今後、県連の運営に関与することもないだろう。でも、20年以上、県連に所属している国会議員の1人として、これだけは言い残しておく。 苦しい立場にいるひとを、あまり虐めないほうがいい!そういうことをすると、将来、必ず自分たちに返って来る。地域の民意は重く受けとめるべきだ。 え?自分のことを言っているのではない。私は「県連に虐められている」なんて思ったことは一度もありません!(笑)残念ながら、そんなに神経が細くない!!😉 さて、前回のブログで、知事選での自民党推薦は、自民党群馬県連を通じて(県連の了解を得て)党本部に申請すると書いた。県連に対する党本部への推薦依頼は今日、笹川博義県連会長代行に手渡した。こちらから笹川代議士の太田事務所まで足を運んだ。 県連会長選挙を実施する前から当選が確定している新しい県連会長を信頼していないわけではない。次の県連会長宛に依頼書を提出することも考えた。もっと言うと、少し時期は遅れるものの、5月の連休後(?)に新たな県連執行部が発足するのを待って推薦依頼を出すのが一番、スッキリしているとも思った。 しかしながら、幾つかの理由で、笹川県連会長代行在任中に、推薦の要請を行うことにした。つまり、そのタイミングは今日しかなかったということだ。 笹川博義氏には、県連会長続投問題で随分、汗をかいてもらった。双方の立場を踏まえたフェアな裁きに感謝している。この時から、県連への推薦依頼は、笹川代行に提出しようと決めていた。参院選の後継候補決定続きをみる

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