新型コロナ感染第6波の克服と経済活動再開に向けた群馬県のロードマップのイメージ:その1

2022年3月4日:パート2 18時40分。少し前に帰宅。ネクタイを緩めて、パソコンの前に座った。普段着に着替えてリラックスする前に、本日2本目のブログを終わらせてしまおう。 午後からも、面会や会議が続いた。13時。気鋭の若手研究者が来訪。幾つかの協議の後、15時20分から政策会議。16時過ぎには、全国知事会(ウェブ)の新型コロナ緊急対策本部会議に参加。群馬県知事として発言した。 終了後も打ち合わせ。夕方から県庁32階のスタジオ「tsulunos」で、メッセージ収録に臨んだ。今日の公務も、あっという間に終わっていた。 さて、本日の県内新規感染者(新型コロナ)は634人。先週の同じ曜日より減少した。最多の高崎市が102人、伊勢崎地区が97人、前橋市が95人、太田地区と館林地区が85人。 亡くなった方は3名。90代の男性、80代の男性、80代の女性だ。退院した人が、入院した人を上回っている。病床稼働率は5割のまま。全く油断は出来ない! ここからは、前回のブログで触れた「ロードマップ」の内容を解説する。末尾に添付したスライドを見ながら、読み進めて欲しい。 経済活動再開に向けては、大きく分けて2つの重要な要素があ続きをみる

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