久々のリアル会議(庁議)に興奮?!〜新しい人事、新型コロナ対策や県庁のあるべき姿を熱弁、30分。

2021年3月23日 20時過ぎ。高崎の自宅にいる。ようやくブログを更新する時間が出来た。 本日、県内で新たに感染が判明した人は18名。高めの数字ではあるが、(昨日に続き)目標の20人未満を維持している。 過去のクラスターの影響も継続中。感染経路不明は2割に留まっている。年代別に言うと、20歳未満が11%、20~30代が39%、40〜50代が33%、60代以上が17%だった。 今日の日程をザッと振り返ってみる。 午前9時30分から週1回の庁議。今年度最後の庁議(4月の新体制発足前の最後の会議)ということもあり、久々に(人数を絞って)庁議室で会議を開いた。リアルの臨場感で気持ちが高揚していたせいだろうか?何と30分の大演説(?)になってしまった。(反省)ううむ。やっぱり、ウェブ会議とは手応えが違う。 午前10時。庁議と同じ場所で、「業績職員等表彰式」が行われた。知事から高い業績を上げたと評価される県庁職員(又は担当課)に賞状を授与した。そのまま受賞者(受賞課)との懇談。最後に記念撮影に臨んだ。詳しくは書かないが、どれも受賞にふさわしい実績だった。 過去にも業績を上げた職員を表彰する制度はあった。が、今回からは、部局や職員の人たちに、目に見えるインセンティブ(知事からの表彰状の授与等)を与える仕組みに変えた。個人的には、「県内の温泉に一泊旅行」くらいの見返りがあってもいいと思うが、さすがに無理らしい。 午前11時。防災分野の著名続きをみる

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