選挙に言い訳は通用しない!〜得票が減るのは本人の評価(=人気)が下がっているからだ!(キッパリ)

2019年4月2日 21時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンの電源を入れた。適当に作ったオレンジ炭酸ドリンクを飲みながら、本日のブログを更新する。  何度も言っているように、政治家の通信簿は(結局のところ)「選挙の得票」しかない!例えば、ある現職議員が(前回より)大きく票を減らしたとしよう。理由は明白。そのひとの地元での評価(=人気)が下がったということだ。さらに言うと、その選挙で自分以上の票を集めた候補者がいたとすれば、その人物の方が(有権者にとって)魅力があったということに他ならない!  にもかかわらず、多くの政治家はその「シンプルな事実」を素直に受け止めようとしない。いや、受け止められないというほうが正確だろう。色々と言い訳を考え、何かに責任転嫁しようとする。 「実は陰でアイツがライバル候補を応援していた!」とか、「誰々からの妨害工作にハマった!」とか。大抵は、思い込みか被害妄想だ。(苦笑) 念の為に書いておく続きをみる

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