2021年4月3日:パート2 間もなく19時。高崎の自宅からのブログ。 夕方。豚熱の防疫措置の現状(15時時点)に関する最新情報が届いた。昨日17時過ぎに自衛隊に災害派遣を正式に要請。21時30分から、防疫措置(殺処分)を開始したとのこと。 続けて、本日、午前6時に埋却地の掘削を開始。消毒ポイントも稼働。午前10時からは、住民説明会を実施。昼12時から自衛隊の部隊も作業に着手。同時刻に、農水省疫学調査チームによる調査も始まっている。 先ほど、岸防衛大臣にお礼の携帯メールを送った。岸大臣、自衛隊の皆さん、本当にありがとうざいます。県民を代表して、心から感謝を申し上げます。 群馬県建設協会の青柳会長にも電話した。前回に続き、埋設作業等への貢献に感謝すると同時に、重ねて協力をお願いした。 少し前に、現場で奮闘する角田農政部長と砂長畜産課長にも電話で連絡を入れた。作業の現状を聞くためだ。 2人の報告によると、これまでに1000頭以上の処分が終わっているようだ。角田部長は、「県庁職員は皆、頑張ってくれています。前回の経験が生きているように思います」と話し続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』