知事選候補予定者として党本部に求めるのは「公認」ではなく「推薦」

2019年3月24日 県議選の告示まであと1週間。永田町の選挙研究家として、各地の情勢をもう一度、分析してみた。ここのところ、県連執行部(?)が実施している世論調査の数字が飛び交っている。情勢が厳しい候補予定者は、「偉い人たち」から呼び出しを受けているらしい。 激戦を強いられている同志の皆さん、陣営の皆さん、知ってますか?電話のオートコール調査では、(サンプル数にもよるが)数ポイントなんて誤差の範囲です。しかも、(優勢だろうが劣勢だろうが)3、4ポイントなら、1週間で動く。そういうものです。 選挙は、最後は自分自身との戦いです。ここまで来たら、周りの情報には惑わされず、やれるべき事を全てやり尽くしてください!!あと14日間、自らの足と声を限界まで駆使して、有権者に訴え続けてください!!そうすれば、きっと道は拓けます!!頑張れ!!👊👊👊 ちなみに、県議選の次には、高崎市長選と桐生市長選が控えている。現職の富岡賢治市長と荒木恵司前県議を全力で支援する!! 県議選が終わると、知事選の公示日まで3ヶ月となる。今のところ、県連内のアンチ山本派(?)が作業を急いでいるはずの「後継候補擁立」に関する情報は入ってきていない。ふうむ。極秘で進められているのか?それとも、こちらの情報収集が不十分なのだろうか? 警戒すべきは、「新しい県連会長が決まると同時に電撃発表!」みたいなシナリオ続きをみる

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