成功した知事室テレビ会議システムのデモ〜山口情報政策課長と同課のスタッフに感謝!!

2019年8月13日 20時過ぎ。気分転換に30分、アコギを鳴らした後で、パソコンの前に座った。運動する前にブログを更新する。 今日も充実した1日だった。主な日程を振り返ってみよう。 午前10時30分。総務部のレク。議院運営委員会等の説明を受けた。午前11時からの記者会見についても打ち合わせた。 午前11時。知事室で「テレビ会議システム」のデモンストレーションを行なった。部屋に置かれた大型モニターには清水太田市長と富岡高崎市長の顔。映像も音声も十分、機能を果たしたと思う。情報政策課スタッフの皆さん、お疲れ様でした!(感謝) 欲を言うと、「音」はもう少し改善の余地がありそうだ。が、両市長と意見交換をするには全く支障がなかった。清水市長とのやり取りでは、知事直属の先進事例研究チームの話を出した。このチームのネーミングを(清水市長の座右の銘である)「自我昨古」(じがさっこ)にしようと決めているからだ。 富岡市長には、先般、高崎市がシンガポールに農産物輸出促進のための法人を立ち上げたことに言及。「この富岡方式は県としてもしっかり研究させてもらう」と伝えた。 抜群の構想力と実行力を併せ持つ2人の市長(尊敬する先輩首長)は、テレビ会議システムの導入にとても前向きだった。知事選の政策集の中でも、「県と市町村の連携強化」を強調している。あらゆる知恵を絞って、県知事と市町村長との新たな協力関係(ウィンウィンの仕組み)を作っていきたいと考えている。 マスコミ公開のデモが終わった後、そのまま県庁の記者会見室に向かった。実験を終えたばかりのテレビ会議システムに関しては、「なぜ県庁にテレビ会議のシステムが必要なのか?」「今後、どんな展開を考えているのか?」を解説した。浅間山噴火のその後の状況、御巣鷹山慰霊登山等に関する質問も続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』