2024年11月1日 朝。熱い紅茶で頭をシャキッとさせて、昨晩、睡魔に負けて書けなかった衆院選に関するブログを書く。 ああ、もう11月なのか!!あっという間だな。(ため息)ましてや、毎日を全力で生きていると、時間の経つのが早い!! 昨日、米大リーグの今季のワールドシリーズ第5戦で、大谷選手と山本選手が活躍するロサンゼルス・ドジャースが、4年ぶり8度目となる優勝を決めた!!本当に嬉しいニュースだった!!(おめでとうございます!!) ワールドシリーズに入ってからの成績は振るわなかったものの、そもそも、今シーズンのドジャースをここまで引っ張ってきたのは、我らが大谷翔平選手だ!! 観客動員数を含む経済効果や、メディア露出の増加も含め、大谷選手がドジャースに果たした貢献の大きさは、計り知れないと思う!! そりゃあ、そうだろう!!チーム内の成績で言えば、ほぼ全ての打撃部門と盗塁部門で、大谷選手がトップの数字を記録しているのだ!!ちなみに、ギリギリの差で「三冠王」を逃したのは、残念だった!! 大谷翔平選手の「満票での2年連続MVP」は、間違いないと信じている!!今年も日本中に大きな夢と勇気を与えてくれた大谷選手に、改めて感謝の気持ちを伝えたい!!何しろ、大谷選手がホームランを打った日は、終日、ご機嫌だった!!(笑) さて、昨日の知事会見で、今回の衆院選に関する自身の分析や感想を述べた。選挙直後のブログでも触れたが、この総選挙が、2009年の政権交代選挙の時のような「熱い逆風」ではなく、「冷たく白けた向かい風」だったと指摘。全体の流れを、次のように結論づけた!! 「野党が急伸したというより、自民党が自滅したというのが正しい見方だと考えている!!」と。「中途半端な結果だったことで、余計に政治情勢の不安定化が続くことを心配している!!」とも。 その上で、「国民が望んだのは『政権交代』ではなく、『与野党伯仲』だったのではないか?!」と分析した。 こうした知事の分析の根拠の1つは、比例区での票の動きだ。今回の衆院選で、自民党は比例区の得票を(前回選挙区より)約530万票、減らした。公明党も100万票以上、票数を落としている!! さらに言うと、維新の得続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』